憎きスーパーシャトル

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クリストファーが帰国するので空港への交通手段としてスーパーシャトルを予約した。最大7人までの乗り合いタクシー(ミニバン)でJFKとラガーディアどちらの空港へも利用できる。前回由美が帰るときもこのサービスを予約したが、若干早めのピックアップは別として家の前まで来てくれるし料金もラガーディア行きが$15、JFK行きが$20程度なので一人の場合は割安だしなかなか便利じゃない?と思っていた…が。

6日早朝、ピックアップは6:00の予定。そろそろ来る頃と上から窓の外を見ているとSuper Shuttle のロゴの入ったブルーのミニバンが。「あ、来た」と思ったらビルの前を素通り。「ん?」もう一周して来るんだろう、とりあえず荷物も運んで下のロビーまで行ってみたらまたもやビルの前を2回目の素通り。呼び止めようと外に出たけど気付かず行ってしまった。「なんだよ~運転手、しっかりしろよ!」とブツブツいいながら3度目を待ったが来なかった… おかしいのでメールのコンファメーションもチェックしたが間違いない。カスタマーサービスに電話したが誰もでない。30分ぐらいしたらやっと来た「良かった~」と思っていたら「JFK?」と運転手。いやラガーディアなんすけど…ダメだぁ!

段々腹が立ってきた。やっと繋がったカスタマーサービスは早朝のためかアリゾナのセンターだった。「ここからじゃどうにもできないから、タクシーにしたら?領収書送ってくれれば返金するよ」という無責任な返答。でも時間もそろそろヤバイしそうするしかない。タクシー拾って弟を乗せて慌ただしくバイバイ。

一安心、でもタクシー代はともかくクレジットカードで先払いしたシャトルの分は返金してくれるんだろうねぇ?もう一回カスタマーサービスに電話するとやっとNYのセンターに繋がった。事情を説明して予約番号を告げると、「運転手は行ってますよ、230番でピックアップもしてます。」何ぃ~?乗れなかったっつってんじゃん!大体ここの住所は230じゃなくて210番だ!「こっちはちゃんと行きました。返金希望ならクレーム担当に手紙を書いて送ってもらわないと、どーたらこーたら」ムカーッ!「とにかく9時過ぎにクレーム担当にもう一回電話してください」あー胃が痛い。迷惑かけられた上にあの失礼な対応…

でも電話を切ってからちょっと落ち着いて考えてみた。230番と210番、JFKとラガーディア…同じ時間帯に同じブロックからのピックアップ?あ!JFKに行くはずの客をラガーディア行きが乗せたんだ!だからJFK行きのシャトルがうろうろしてたんだ。ひぇ~その人かわいそう。朝も早いしウトウトして空港に着いたと思ったら違う空港だったなんてシャレにならないかも。間違えて乗っちゃうぐらいだからきっと英語もそんなに堪能ではないのだろう…悪夢だな。

昼ごろ(寝ちゃったので)にクレーム担当に電話したらあっさり「クレジットカードへの返金手続きは完了しました」やっぱりな~「タクシーの料金も領収書を送っていただければ返金します」随分態度が違うじゃない。まぁ分かったならいいけど。

それ以来街であの青いミニバンを見かけるたびに「憎きスーパーシャトル!」とガンを飛ばしてるけど同時にあのかわいそうな旅行者のことも思い出して少ししんみりするのであった…
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by sarahroche | 2005-01-06 23:23 | NYの生活-'04,11月~'05,1月


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